ジャズボーカリストの東かおるです。
『歌であなたのライフステージをプロデュース』
昨年4月に設立しましたプロダクションRiver East Productions(リバーイーストプロダクション) が無事、設立1周年を迎えることができましたことを、ここにご報告させていただきます。
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世界のジャズフェスティバルのポスターを手掛け、関西ジャズ情報誌Way Out Westの発行者Takao Fujioka氏にお願いしました。
私自身もジャズボーカリストでありながら自身以外のボーカルCD等をプロデュースし、プロダクションを設立するきっかけとなった、3つの出来事をお伝えします。
❶ 2019年の病気発覚により、人生観がガラリと変わる。
ボーカルレッスンを通して、”その人の人生が滲み出る歌” を世に出してあげたいと考え出す。
❷ 2020年にアメリカ移住が決定。
それまで長年通っていただいていたボーカル生達に「私のこれまでの経験と知識を持って最大限お伝えできることは何か?」と考え抜いた答えが、「CD録音制作プロデュース」だったこと。
❸ 世界情勢によりアメリカ移住を延期。
特にコロナ禍において
・歌い手の”目標・希望”を明確にしてあげること
・音楽業界ならびに社会への還元
・幸せの循環
が重要と感じ、特にそれらを念頭においたこと。
これまではボーカリストと講師として活動してきましたが、新たにプロデューサーとしてキャリアをスタートするにあたり、たくさんのプロフェッショナルに支えられての1年がありました。
制作会社、レコーディングスタジオ、エンジニア、ミュージシャン、デザイナー、フォトスタジオ等の制作に直接携わってくださる方々。
私のマインドからシステム構築を手伝ってくださったコンサルの方々。
私1人ではプロジェクトを遂行するには到底無理でした。
携わってくださったみなさんに、心から感謝とお礼を申し上げます。
昨年からは11名の方々のCD録音制作プロデュースを手掛けました。
お陰様で残すところあと数作品です。
既にCD完成を迎えられた方々からの嬉しい報告も続いております。
私も本当に嬉しいです。
このコロナ禍において音楽業界は大変な時期を迎えています。
もちろん私もその中の1人です。
様々な選択肢がある中、立ち止まらずに
『アフターコロナ』を見据え夢と希望を持って準備すること
それが River East Productionsが掲げる
”歌であなたのライフステージをプロデュース”
だとも考えています。
そんな夢と希望や人生が詰まったアルバムを聴くと、歌を聴いた方々が笑顔になり、周囲の方々が喜んでくれる。
そして何よりも
今後の人生の自信に繋がる。
そんなボーカル作品作りのお手伝いをさせていただくことを、ライフワークの1つとしてやっていこうと思っています。
今後もRiver East Productionsをどうぞよろしくお願いいたします♪
東かおる
現在完成したアルバムがご覧いただけます。
今後も追加してまいりますので、ぜひチェックしていて下さいね。
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