プチ移住を終え帰国しました

アメリカ・バーモント州で家族や現地の友達と過ごした、かけがえのない時間でした

娘は現地中学校にすぐ馴染み、友達もたくさんできて別れがとっても辛そうでした。
我が子がネイティブに変わる瞬間をなん度も目にし(耳にし)嬉しさと、ジャパニーズママとして若干の寂しさも感じながら、保護者としての大きな任務を終えてきました。
7月に洪水被害に見舞われたバーモント州都モントペリエ。
その街の洪水救済寄金を集める活動を、娘と同じく
ハーフのお友達と、ファーマーズマーケットでブースを作って行いました。






子供達の手作りによる折り紙作品や、水彩画用紙に日本語でメッセージを書いて現地の方に購入いただきました。


私はCDを寄付させてもらいました。

日本とは無縁のような土地なのに、
「日本で仕事で暮らしていたよ。」
「今家族が日本に住んでいる。」
「日本語を大学で勉強したよ。」
など驚きを隠せないほどの日本との関わりをお持ちの方が多く、寄付金もたくさん集まりました。
またジャズ好きな方も多く、たくさんCDもお買い上げいただき、今回は洪水被害で街のライブハウスでの演奏がいくつかキャンセルになったところだったので、音楽でヘルプができて本当に良かったと思っています。
集まった寄付金は、被害を受けた図書館や街のお店に子供達と一緒に渡して来ました。
地球のどこにいようが、こうして繋がり助け合えることを、肌で感じることができて特に娘にとっては大きな収穫だったと思います。
ニューヨーク以外の地域の“アメリカ”で生活をすることは、かなり大変な事もあったけど(夫は既に仕事で帰国していたので)、家族や現地の友達に助けられて、娘と元気にプチ移住生活を送ることができました

感謝!
そして
!

最高っす!
安全・医療面はもちろんのこと、
のインフレに比べるともう天国!

ローコストで生活クオリティーが手に入るだなんで、ホントに凄いこと!
サンフランシスコからの帰りの飛行機で横になったオランダ人でシリコンバレーの一流IT企業で働く女性と話しした時、
女性「サンフランシスコは給料は高いけど、生活代が高いすぎて、お金が全く貯められないから、もうすぐココを離れる予定なの。」
私「へー、日本は給料が上がらないというから大変よ。物価は
に比べるとまだまだ安いけど」と言うと

女性「でもQuality of lifeは絶対に日本がいいはずよ!」
と。
帰国後の今だから言うけど、私もそうだと思う。
教育や食事や自然や。
言い出したらキリがない。
そんな文化のある日本は素晴らしい国

ニュースを観れば観るほど、ネガティブになってくるし、同じ様にそうならないといけない風潮もある気がしてくる。
かなり伝えたいことはあるけど、今日はこの辺で(⌒-⌒; )
明日から演奏復帰します!!
どうぞこれからよろしくお願いします


↓
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