東かおるのSatoneふわっとジャズサロン vol.5
Mark Murphy マーク・マーフィー
日本では馴染みが薄いと思いますが、現代で活躍する男性ジャズシンガーの憧れであり、私も敬意を表する素晴らしいジャズシンガー、マーク・マーフィー。
実は私のジャズボーカルの先生の1人でもあります。
初めて1人でNYへ行った20歳過ぎ。
ご縁があり、マークのレッスンやワークショップを何度も受講させて頂けたのです!
もうその衝撃といったら、物凄くて、よくレッスンで生徒さんにもお話ししている程です。
現在活躍中の男性ジャズシンガー達に多大な影響を与えていました。
私も大好きなカート・エリングもその1人。
声やフレーズ、そのスタイルまで似ていると思います。
マーク・マーフィーのトリビュートまで歌われているほどです。
白人男性ジャズボーカルで
・スキャット
・ボーカリーズ
(インスト曲を歌ったり、インストのソロに歌詞がついているものを歌ったり)
・独特のフレーズ感
・歌詞を伝える技術
が優れていて、革命児と言われ、50枚以上のアルバム参加と6度のグラミー賞ノミネートされている
Mark Murphy
本場アメリカではかつてから評価されていますが、日本では知る人ぞ知るマーク・マーフィー。
それなら、私が伝道師となります!笑
といっても彼を語るにはレッスンやライブに行った経験がまだまだ少ない。。。
ということで、今回、NY在住の日本人ジャズシンガーで、マークの愛弟子であった平麻美子さんに、光栄にもインタビューをさせて頂きました!
こんなにマーク・マーフィーのことを掘り下げるところは、世界中でそうそうないはず!!
彼の音源や動画にぜひシビレてください!
紅茶喫茶YURIKOさんによる紅茶とお菓子も楽しみです♡
会場にお越しいただけない方は、ZOOMで生配信もしています。
また、アーカイブ動画視聴も可能になりますので、後で動画でチェックしたい方も、チケットをご購入いただくと、ZOOMアドレスとアーカイブ視聴アドレスをお送りいたします。
最後に、マーク・マーフィーのシビレる動画をシェアします。
インスト曲(器楽曲)をボーカリーズで歌い、スキャットが入るライブ動画です。
◆11.27 Sat. 聰音 Satone
大阪(Osaka)