Travels

 

[member]
東 かおる Kaoru Azuma /Vocal, Lyrics
西山 瞳 Hitomi Nishiyama /Piano, Compose, Arrange
市野 元彦 Motohiko Ichino /Guitar
橋爪 亮督 Ryosuke Hashizume /Tenor & Soprano Sax
西嶋 徹 Toru Nishijima /Bass


[release]
2013.12.04
Apollo Sounds(APLS 1305)

 


ピアニスト西山瞳がフル・プロデュースする、東かおるのニューアルバム。西山のポップでメロディックだが技巧的に難易度の高いオリジナル楽曲に、東が歌詞をのせ、楽器としての”ヴォイス”をのせて歌う。天性ともいえる開放されたナチュラルで温かな歌声が魅力。国際的に評価を受けている二人による、日本のジャズヴォーカルシーンに一石を通じるアルバム。 その高い芸術性からなる音楽に、発売後は音楽各誌やリスナーに絶賛され続けている話題作。

1.On Travel (Hitomi Nishiyama / Kaoru Azuma & Jesse Forest)
2.Gardens Under The Rain (Hitomi Nishiyama / Kaoru Azuma)
3.Changing (Hitomi Nishiyama / Kaoru Azuma)
4.Just By Thinking Of You (Hitomi Nishiyama / Kaoru Azuma)
5.Lost In Time (Hitomi Nishiyama)
6.Blue and Blue (Hitomi Nishiyama)
7.Circular Blue (Hitomi Nishiyama / Jesse Forest)
8.Remains To Be Seen (Hitomi Nishiyama )
9.Baroque (Hitomi Nishiyama )
10.Moon River

 

ニューヨーク在住時に、ニューヨークシティカレッジに在籍しながらシーラ・ジョーダン などに師事し研鑽を積み、2011年にリトアニアで開催されたInternational Jazz Voices Competitionで、セミファイナリストとして選出されるなど国際的に活躍。 Luciana SouzaやGretchen Parlatoなどの流れを汲む、現代を生きるジャズシンガー、東かおる。
2008年ニューヨーク録音の「Footprints in New York」は、ニューヨークの一流ミュージシャンをバックに、モダンジャズのインストゥルメンタル曲を歌う意欲作として、日本とニューヨークで注目された。その東かおるの最新録音は、国際作曲コンペティションで入賞するなど、コンポーザーと しても評価を得ているピアニスト・西山瞳のソングブックである。
西山瞳の、ポップでメロディックだが技巧的に難易度の高いオリジナル楽曲に、東かおる が歌詞をのせて、また、楽器としての「ヴォイス」をのせて歌う。天性ともいえる開放されたナチュラルで温かな歌声は技巧的な難しさを感じさせず、優しくポジティブなエネ ルギーに溢れている。
参加ミュージシャンも、日本の現代コンテンポラリージャズシーンで最も注目されるギタリスト市野元彦、テナーサックス橋爪亮督など、歌のアルバムとしては異色のミュージシャンを核に編成。音色の美しさと広がりのあるサウンドを作るために、数々のアーティストから絶大な信頼を集めるベーシスト西嶋徹にリズムを一手に引き受けてもらい、ドラムレス編成とした。
On Travel、Baroqueなど、声域の広さを活かした技巧的な曲や、Lost in Timeのような声の音色とアンサンブルを活かした書き下ろし曲に加え、Changing、Just By Thinking Of You、Remains To Be Seen、Gardens Under The Rainなど、西山のすでにリリースされたアルバムに収録されている楽曲も、歌アレンジで新しく蘇る。日本のジャズヴォーカルシーンに、一石を投じるアルバム。

 

“Kaoru’s technique has restrained passion, yearning and sweetness, and
the works are reminiscent of Keith Jarrett or Kenny Werner.”
-Scott Reeves-
A trombonist, alto flugelhornist, composer, arranger, author, and college jazz educator (The City College of New York, CUNY, and The Juilliard School of Music)

“This music reminds me Maria Schneider, Luciana Souza’s works and fits Kaoru’s voice very well. “Baroque” brought me an excitement of JAZZ through taking a risk for the improvisation which has half steps and modulation changes. Even though Hitomi brings the irregular meter composition “On Travel”, it’s very natural and comfortable feel.”
-Nabuko Kiryu-
A jazz singer

“Beautiful! Great arrangements and beautiful singing!
Very high quality, both in singing and arrangements and playing.”
-Cathy Segal-Garcia-
A jazz singer and educator